この本を読み終えて、かなり気分が楽になりました。
「ストレスは万病のもと」
というのは、ストレスが心身に害を及ぼすと信じている人に特に当てはまる。
逆に
「ストレスは、自分に成長の機会をもたらす」
と思っている人には、害どころか、プラスの影響を与えている、と書いてありました。
にわかに信じがたいですけど。
ストレスから逃げまわっていても、何も解決しない。
それよりも一度ストレスを自分の中に受け入れて、
自分がやれることを見つけ出し、できないところは周囲の助けを借りて、
困難を乗り越えていくほうが、人生により多くの意味を見いだせる、
その意味でストレスは役に立つ、と、この本は言っています。
動悸は心臓が脳に多くの酸素を送り込もうとしている、ということ。
それによって集中力が増す。
ストレス反応で分泌されるホルモンはアドレナリンだけではない。
絆を深めるオキシトシンというホルモンも同時に出る。
このホルモンは、仲間との絆を深め、助けあいの行動をとらせる。
だから困っている時に、周囲に助けを求めるのは理にかなっている。
逆に、人が助けを求めている時には助けること。
それで自分の時間が奪われることはない。
手助けは自分自身を救う手立てでもあり、人生に、より多くの価値を与える。
自分を信じて困難を乗り越えた人は、のちに自己の成長を実感することができる。
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ここにきて、とりあえず自分としての答えを出せそうな気がしてます。
困難のない人生はない。
逃げまわるより飛び込んだ方が楽。
自分ひとりでできなかったら、人に助けを求めていい。また、人を助けることが自分自身の救済にもなる。
できると信じている人が、実際に多くの事を成し遂げ、人生をより実りあるものにしている。
困難を乗り越えて人は成長できる。
う〜ん...真実だと思います。
あとは実践あるのみ。