つぼどつぼ日記

ツボにはまったこと|ドツボにはまったこと

ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」

この本を読み終えて、かなり気分が楽になりました。

「ストレスは万病のもと」

というのは、ストレスが心身に害を及ぼすと信じている人に特に当てはまる。

逆に

「ストレスは、自分に成長の機会をもたらす」

と思っている人には、害どころか、プラスの影響を与えている、と書いてありました。

にわかに信じがたいですけど。

ストレスから逃げまわっていても、何も解決しない。
それよりも一度ストレスを自分の中に受け入れて、
自分がやれることを見つけ出し、できないところは周囲の助けを借りて、
困難を乗り越えていくほうが、人生により多くの意味を見いだせる、
その意味でストレスは役に立つ、と、この本は言っています。 

動悸は心臓が脳に多くの酸素を送り込もうとしている、ということ。
それによって集中力が増す。

ストレス反応で分泌されるホルモンはアドレナリンだけではない。
絆を深めるオキシトシンというホルモンも同時に出る。
このホルモンは、仲間との絆を深め、助けあいの行動をとらせる。
だから困っている時に、周囲に助けを求めるのは理にかなっている。
逆に、人が助けを求めている時には助けること。
それで自分の時間が奪われることはない。
手助けは自分自身を救う手立てでもあり、人生に、より多くの価値を与える。

自分を信じて困難を乗り越えた人は、のちに自己の成長を実感することができる。
  

ここにきて、とりあえず自分としての答えを出せそうな気がしてます。

困難のない人生はない。
逃げまわるより飛び込んだ方が楽。
自分ひとりでできなかったら、人に助けを求めていい。また、人を助けることが自分自身の救済にもなる。
できると信じている人が、実際に多くの事を成し遂げ、人生をより実りあるものにしている。
困難を乗り越えて人は成長できる。

う〜ん...真実だと思います。

あとは実践あるのみ。