つぼどつぼ日記

ツボにはまったこと|ドツボにはまったこと

心の羅針盤となった2人の元(はじめ)さんのこと


今日は僕の人生の先行きを照らしてくれたふたりの人を紹介します。


経済評論家の山崎元さん
2016年に雑誌で山崎さんの記事を読み、生まれて初めて株式投資を始めました。放っておけばいいものを投資家ぶって売り買いして失敗しました。

でもその時の経験が後の資産運用に活きました。何度か暴落も経験し、「耐えうるリスク」の意味がわかった気がしました。

2024年に新NISAが始まった頃には既に自分なりの投資ポートフォリオも完成し、運用モードに入っていました。

想定外だったのは山崎さんが2024年の元旦に亡くなったことでした。





仏教学者の中村元先生
アリゾナに住んでいたころ、アジア的なものにすごく飢えていました。そんなある日、近所の図書館でスリランカ人のお坊さんが書いた仏教本が目に留まり、読んで衝撃を受けました。

その本には死後の話、例えば人が亡くなったらどう弔うかみたいなことは一切書いてありませんでした。

「いいことをしろ、悪いことはするな。心を穏やかに、清らかにして心の平和にたどり着け」


日本に帰国してからも主に海外の仏教本を読みあさるようになり、たどり着いたのが中村元さんでした。


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中村先生は仏教学者で、釈尊の時代から2500年後、5000キロ離れた日本に届いた”壮大な伝言ゲーム”の誤解を正すことに生涯を捧げた人です。

二人の元さんには共通点があります。それは「自分のコントロールの範囲外で起こったことにいちいち心を乱さない」という心の持ち様です。

全てのものは絶えず変化する。それを正しく理解できれば心は落ち着く。

簡単だけど難しい。でも真実。

だから自分もそうありたいと思います。